このたび鼻うがい商品「サイナスリンス」に『高塩濃度リフィル60包』が新登場!
通常0.9%の生理食塩水でおこなう鼻うがいですが、こちらは2倍の塩濃度1.8%。高塩濃度の塩の力で鼻腔内をしっかり洗い流します。
1包をレギュラー・メガのボトルに入れると・・・
・レギュラー(240ml)→塩濃度1.8%の高張食塩水
・メガボトル(480ml)→塩濃度0.9%の生理食塩水
レギュラーだと濃い食塩液、メガボトルだと通常の食塩液が出来ます。
ということは・・・そうです、メガボトル愛用者の方々はメガリフィルとしてお使いいただけるんです。
ところで、高塩濃度だとどのような効果があるのか?
塩素イオンが毛細血管に取りこまれて、細胞内で抗ウイルス作用を持つ次亜塩素酸が作られるため、塩分濃度が高いほどウイルス増殖を抑えると言われています。
体液との浸透圧差を利用して、体内から水分を抽出することで鼻腔内の線毛活動を活性化、その結果ウイルスなどを排出する効果を高めることが期待できるそうです。
これからの季節、ただでさえ空気は乾燥します。そのうえ暖房を使い始めたら、さらに湿度は低下。乾燥が大好きな菌やウイルスは、あちこちに存在しています。知らず知らずのうちに鼻や口から侵入してノドや鼻奥の壁面に付着して増殖。主に上咽頭という場所で炎症を引き起こし、それが元となり風邪や感染症、アレルギーなど様々な病気の原因となってしまうのです。
冬は特に手洗いやノドのうがいを実施している人も多いはず。しかし残念なことにノドからのうがいでは、肝心の上咽頭まで洗浄液は届きません。だからこそ鼻うがいが重要なのです。鼻からのうがいなら上咽頭まで洗浄液が流れ込み、広範囲の洗浄が可能となります。(下図参照)
そして高塩濃度であればより一層しっかりと洗浄でき、線毛の動きも活発になり、ウイルスなどを出しやすくなるというわけです。
早速レギュラーボトルにこちらを一包入れて高張食塩水(1.8%)での鼻うがいをやってみました!正直なところ、痛いというほどではありませんが少しだけツーンと来ました。ただ鼻腔内の粘膜が塩分の濃さをダイレクトに感じて、通常よりも洗い流した感が強かったです。効いてる!って感じがしました~。
鼻うがいを習慣づけてみませんか?
すでにレギュラー常用の方は、高塩濃度での鼻うがいもトライしてみてください。
メガボトル愛用の方は、2包入れる手間が省けます。
どうぞお試しください。
《サイナスリンス高塩濃度リフィル60包》
¥2,640(税込)