【五十肩闘病記 回復期編】
3回目となるこの五十肩闘病記、
急性期編、慢性期編に続き、
今回が最後の回復期編です。
発症して1年が経過し、
左腕は正面も横方向も上げる際に
少しだけ痛みはあるものの、
真上近くまで上がるようになりました。
今は、着替えもほぼ元通り、
慢性期編で書いた外旋の動きは、
正面から45度くらいまで出来るように回復!
左隣の相方をツッコミ出来るまであと少しです(笑)。
電車のつり革も、左手でつかめるようになりました。
夢のポーズ✨
思い返せば、いろんな動きが困難だった日々。
とにかく腕と肩甲骨がくっついているような感覚で、
肘を曲げて腕を振ろうとしても、
後ろ向きには動かず痛みが走ります。
左腕と左上半身が一緒に動くので、
普通に走ることすら出来ませんでした。
他にも慢性期編で書いた通り、
様々な場面で支障をきたしました。
長かった整形外科でのリハビリ通院を終えて、
今後は細く筋力が減った左腕を鍛えながら、
徐々に完治していこうと思った矢先‼
左肘に痛みが!
調べてみると、どうやら上腕骨外側上顆炎の様子。
通称テニス肘と言うそうですが…
ちなみにゴルフ肘というのもあるんですって。
痛みの場所によってテニス(外側)、ゴルフ(内側)だとか。
いやいやいやいや・・・
そもそもテニスもゴルフもやってないのに〰〰〰‼
残念ながら私の闘病はまだまだ続くのでした.。
当たり前に動いていたからだに感謝❕ 終